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ジョイントベンチャー |
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解説 |
建設業者が数社で共同して事業組織体をつくり、ひとつの建設工事を受注し施工することがあるが、この事業組織体のことをいう。共同企業体。また、通称としてJVと呼ばれることも多い。
業務量の分散や得意分野に特化できるメリットがある。発注側にも受注側にもリスクを分散する効果がある。
また、ジョイントベンチャーは建設工事以外でも多くの企業活動でその手法が導入されており、企業同士が技術交流やコスト削減を目的に専門会社を作るなどしてジョイントベンチャーを立ち上げ、1つのプロジェクトとして新しい分野に挑戦するなどしている。 |
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