騒音における近隣トラブルについて

こんにちは。センチュリー21の山地です。

近年、近所付き合いをする入居者の方が少なくなり、近隣トラブルが多くなっていますが、その中でも一番多いのがやはり騒音トラブルです。

今回は、当社にもよく連絡があるこの集合住宅における騒音問題について書いていこうと思います。

まず、騒音には2種類の音があることはご存じでしょうか。騒音がどちらの音に分類されるかを見極めることによって、最善の対応を考えることが可能となります。

●空気伝播音

テレビやステレオの音や話し声など、空気から伝わってくる音のことです。

→壁に吸音材を使用する等の工夫をすることで防ぐことができます。

●固体伝播音

家具を動かした時の音や足音など床や壁の振動から伝わってくる音のことです。

→壁や床に工夫をしても防ぐことが難しいため、音の根源を突き止め、防ぐ必要があります。

上記のように空気伝播音は建物に構造上の工夫を加えることによってある程度防ぐことができるため、最新の建材を使用した建物ではあまりクレームが発生しないようです。

ただ、固体伝播音によるクレームは依然として多く、音の原因となっている入居者へ直接注意を促し、解決していく必要があるため、トラブルになりやすいです。

音によるクレームは対応が難しく、本当に騒がしい入居者がいる場合もあれば、一方が神経質過ぎる場合もあります。

一番良いのは、2種類の音についてしっかりと知識を付けたうえで現地で実際に音を聞き、管理会社の人間が第3者としてジャッジすることではないでしょうか。

もし、騒音トラブルでお困りのオーナー様がおられましたら、ご相談に乗りますので是非一度ご連絡下さい!!

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