こんにちは。今週も川島がブログ更新させて頂きます。
さて、日本の出生率について厚生労働省が発表しておりますが、
2018年に生まれた子供の数(出生数)は91万8397人と過去最低の数値となりました。
これにより1人の女性が生涯に産む子供の数にあたる合計特殊出生率は1.42人という数値になるそうです。
具体的に言うと、100組の夫婦から142人の子供が生まれてくるという事になります。
今までは4人家族で子供部屋が二部屋、必要だったのが、
出生率の低下に伴い、そこまでの部屋数が必要ではなくなってきています。
実際に分譲マンションにおいても、
近年では3LDKよりもリビングが広めの2LDKの方が売れ行きが良いそうです。
賃貸マンションにおいても同様に、
3LDKよりも2LDK、子供のいらっしゃらない家庭においては1LDKでも良いという方が増えてきております。
時代の変化と共に、入居者の需要も変化してきているという事ですね。
このような変化にも柔軟に対応できる様、弊社では間取変更などの
無料見積もりも行っていますので、お気軽にご相談下さい。