外国人入居者の受け入れについて。

こんにちは。センチュリー21の山地です。

ここ数日はワールドカップの中継で外国人の選手を見る機会が多いですが、私達の身近なところでも外国人を見かける機会がどんどん多くなってきている気がします。職場近くのコンビニや飲食店でも外国人がアルバイトで働いている姿をよく目にします。

今回は賃貸経営において、外国人の入居者を受け入れるメリットとデメリットについて書いていきたいと思います。

【メリット】

●長期間入居してくれる

まだまだ外国人を受け入れてくれる賃貸物件が少ないため、一度入居すれば転居することなく長期間入居してもらえる可能性が高いです。同じ地域に外国人受け入れ可能物件がなければ一人勝ちできる可能性も大です。

●紹介で次の入居者がすぐに見つかる

同じ国出身の外国人の中には高い確率でネットワークが構築されており、お気に入りの物件等があれば、他の入居者を紹介してもらえたり、家財道具をそのまま引き継いで次の方に入居してもらえるケースも多いようです。いずれにしても長期に渡って入居してもらえる可能性が高いということです。

●少し高い家賃設定ができる

先述したように、外国人は部屋を見つけにくい状況にありますので、相場より少し高い賃料でも借りてくれる可能性が高いです。少し強気の家賃設定で物件の収益率を上げていきましょう。

【デメリット】

●言葉が通じない場合がある

何か問題があった時に言葉が通じなかったら困るというのが一番の不安要素だと思います。当社では入居審査の際にまず本人が日本語を話せるのかということと、難しい場合には日本人の連帯保証人を立ててもらうことを徹底しています。言葉の壁はオーナー様と借主との大きな誤解を生む可能性もありますので、気を付けなければいけません。

●家賃滞納の問題

家賃滞納も心配な問題のひとつです。当社でも入居者には家賃保証会社に加入してもらうことを徹底しています。最近では外国人専門の家賃保証会社も増えてきていますので、そのような会社に間に入ってもらうのが無難かもしれません。

●生活習慣の違い

特に日本に来たばかりの外国人は日本の生活習慣や文化を理解していないため、ゴミ捨ての問題や騒音問題で近隣の入居者とトラブルになる可能性が高いです。入居審査の際には、日本に来てどれくらいの年数が経っているのかという部分もしっかりと確認しなければいけません。

このように、外国人入居者の受け入れにはメリット・デメリットがありますが、これからの日本は少子化で人口減少の傾向にありますので、早めに外国人入居者受け入れのノウハウを身に付けておけば、将来的に有利になることは間違いありません。

メリット・デメリットをしっかりと理解したうえで外国人入居者の受け入れにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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