ゴミの分別について

こんにちは、アクロスコーポレイションの高橋と申します。
今回は「ゴミの未分別問題」についてお話しさせて頂きます。

賃貸マンションではよくある問題の1つとして挙げられています。
特に単身者の共同住宅に多く発生するトラブルなんですが、ゴミの分別が正しく行われていないと、市はゴミを回収してくれません。次第にゴミ置場が不衛生になり、入居者だけでなく近隣住民からも苦情がきます。

このような事態を防ぐためには、入居前にきちんと入居者にゴミ出しルールの理解を徹底しておく必要と考えます。

たとえば学生さんには、今まではご両親が分別をして、本人はゴミ出しにはノータッチだと思われますので、契約時の入居説明に同席したご両親と本人に分かりやすく説明し理解をしてもらいます。きちんと説明したつもりでも、入居後には段々とルーズになり、「見つからないように分別しないでゴミを出す」入居者が出てくるのが現実です。

その場合は、ゴミを徹底分析して名前を探し、出した入居者へゴミを返す、という強硬手段があります。
とある業者の話しでは、数年前に女子学生の入居者にゴミを突き返したところ、「プライバシーの侵害です」「私物のゴミを見るなんて犯罪です!」と言われたそうです。すぐに顧問弁護士に、法的に問題があるか確認したところ、「ゴミとして捨てた物を、管理行為で分別して、本人に指導している程度なので大丈夫」と言われたそうです。法的には問題ありませんが、この強硬手段は賛否両論ですので慎重に行わなければいけませんね。

ルールを守らないゴミ出しが続き、犯人が判明しなかった場合は、入居者全員へ文書を配布します。できれば写真付きで、例えば「燃やせるゴミの中にペットボトルが混じっていました」などと具体的な内容を入れることです。

以上の事をふまえ、以下3点を徹底するだけでも、未分別ゴミの問題はかなり減るはずです。
①分別方法の徹底指導
②未分別ゴミを出す人の特定
③物件全体への注意と監視を

私たちも引き続き徹底していきます。

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