2013年12月 のアーカイブ

賃貸住宅のスマート化。

2013年12月17日 火曜日

はじめまして、センチュリー21の山地と申します。今まで西宮北口南店で賃貸の営業をしていたのですが、今月から管理課に配属というかたちになりましたので今後とも宜しくお願いいたします!!

さて、みなさんもすでにスマートフォン、いわゆるスマホを使いこなしておられると思いますが今回は賃貸住宅のスマート化について書かせていただこうと思います。まだ少し先のことになると思いますが、賃貸住宅の中にも、1980年代にアメリカで提唱された概念であるスマートハウスの流れに乗った「スマート賃貸マンション」が登場し、他の賃貸マンションとの差別化を競うのではないかと考えております。そもそもスマートハウスとは、「家庭内のエネルギー機器、自動車、家電機器、住設機器を相互に連携させることで、より効率的なエネルギー利用と機器連携を通した新たな価値を提供することのできる住宅」(経済産業省)のことであり、明確にエネルギー使用の効率化を打ち出しています。

当初は省エネ、節電に注力した商品開発に重点が置かれましたが、単なるエネルギーの効率化からさらに広がりを見せ、東日本大震災の教訓を活かし、入居者への緊急時における情報提供の取組みまで進んでいます。太陽光発電、蓄電池の運用システムからスタートしたスマートハウス化も、今となっては冒頭で紹介したスマートフォンやタブレットなどの通信環境が急速に変化を遂げ、情報の見える化が実現したことにより導入促進に拍車をかけているようです。

今のところ新築一戸建てで導入が急ピッチで進んでいますが、同時にマンションでも家電や住設と情報化機器の接続で、様々なサービスが広がりを見せるスマート化が急速に進んでいます。太陽光発電システムの導入については、賃貸住宅においても売電体制が整って以降、アパートの屋根、マンション屋上を借りて太陽光パネルを設置する事例が各地で見られることから、次のステップに当たる総合的なエネルギー管理、最適化の段階を経て、より多様な利用を図るスマート化は目前となっています。

すでに一部のハウスメーカーでは、情報機器と家電・住設機器をセットにしたシステムを商品化し、普及の動きが顕著となっています。これからはこのような「スマート賃貸マンション」にも注目しながら、最高のお住まいを見つけてくださいね!!

どうなる?シェアハウス!

2013年12月8日 日曜日

こんばんわ。鷲谷です。

今回は、今話題の「シェアハウス」についてお話しします。

国土交通省は、シェアハウスは「寄宿舎」に該当するので、間仕切り壁の耐火性を満たす必要がある、と通知しました。
元々は、違法性の高い「貸しルーム」を取り締まるために始められた規制です。火災発生時に大きな犠牲が発生しやすい脱法的な「貸しルーム」は厳しく取り締まるべきですが、その中に、最近普及しているシェアハウスも含まれてしまったのです。これまでのシェアハウスでは、耐火性確保を求められるケースはほとんどありませんし、戸建て住宅をシェアハウスに転用しているケースで、この耐火構造基準を満たしている物件は、現在ほとんどないと推測されます。国交省は、「基準に適合していなければ、改善してもらう」と話しており、その際の改修費用などが問題となります。賃貸市場で人気の出てきたシェアハウスに冷や水を浴びせる格好となりそうです。

また、全国に増加している空き家を活用して、家賃を抑えた住宅を供給できないか、という目的で、厚生労働省が「高齢者ハウス(仮称)」の検討を始めました。低所得の高齢者も入居できるように、既存賃貸住宅の空き家活用や、老朽化したアパートを高齢者向けに改修することなどを想定しているようです。一方のオーナー側が懸念するのは、やはり孤独死のリスクです。オーナーの不安を解消するために、入居する高齢者の見守りをしたり、生活相談などに応じる「生活支援員(仮称)」を巡回させることを検討しています。入居する高齢者への介護サービスは、訪問介護など在宅ケアを基本とします。対象とする高齢者の所得水準や改修工事に対する補助金の在り方、高齢者が入
居することに対するオーナーの不安解消策などについて議論を重ねて、本年度末にも報告書をまとめる、としています。

賃貸の優先順位!

2013年12月1日 日曜日

こんばんは。
センチュリー21管理課の田中です。

今日は賃貸を探すうえで優先する条件についてお話します。
部屋選びの重視ポイントは、3Pと言われています。「Price」「Plan」「Place」の3Pです。
上位には「間取りや広さ」がトップ、次いで賃料という結果が出ています。
できれば広い部屋に住みたい、ワンルームより1Kタイプがいい、など広さや間取りへのこだわりは男女年齢を問わず、重要視しているポイントといえるのでしょう。
賃料は、やはり気になるところ。自分がどのくらいの家賃が払っていけるのか、その見極めがないと将来困ったことになってしまいます。住みたい広さと家賃。この妥協点がまずは部屋選びの最大のポイントです。

●世代別の重要視ポイントに差があり
1位 家賃(93%)
2位 沿線・駅やエリア(72%)
3位 最寄駅からの時間(61%)
4位 間取り
5位 通勤・通学時間
6位 面積(広さ)
7位 立地・周辺環境
8位 初期費用
9位 築年数
10位 住戸の向き
となっており、賃料や間取り、通勤・通学時間などが上位に上がってきています。
さらに、シングルやファミリーといった世代別に詳しくランキングを見てみると、家賃への重視度の高さはどの世代にとっても同じくらいです。年齢に問わず、「 賃貸 を借りる=家賃を重視する」ことは、当たり前のことと言えるでしょう。
さらに、一人暮らしの社会人女性は沿線やエリア、最寄駅からの距離、そしてセキュリティへの重視度が高くなっていました。一人暮らし女性は駅から近いほうが夜遅くに帰るときにも安全であり、また安心できる部屋を選んでいることが分ります。
また、ファミリー層では、立地や周辺環境、住戸の向き、部屋数などが他の世代と比較して重視している傾向にあります。これは、子どもがいる世帯では、日中も部屋にいることが多く、日当たりのよいところやまた子供にとって治安・環境のよいところ、あるいはスーパーやコンビニなどの商業施設があるかどうかにこだわったり、世帯人数が増えることで部屋数も必要になるため、他の世代では見られない重視ポイントがあるようです。