2013年8月 のアーカイブ

一生賃貸でも良い?

2013年8月18日 日曜日

こんにちは。鷲谷です。

今回は、最近の働く男性の「住」に関する意識調査についてです。

働く30代独身男性に「一生『賃貸生活』はありだと思いますか?」と聞いたところ、「あり」と54%が回答しました。その理由を尋ねたところ1位が「メンテが大変」、2位が「いろんな場所に住みたい」、3位4位が「経済的だから」「ローンを抱えたくない」でした(マイナビ賃貸調べ)。金銭的な問題より、簡単に住み替えられる点やメンテナンスの必要が無いなどの利便性をメリットに考えている人が多いようです。他のアンケートでは「賃貸生活のデメリットは?」という質問の上位に「自分の自由にできない」という回答があります。壁にポスターを掛けることさえ気になるようです。片方では「賃貸でいい」という希望があり、一方では「でも自由にならない」という訴えがあります。

古い文化住宅等は、自分で内装を好きにしても良いなどの特典を付けてあげると、入居者の年齢層も下がってくるかもしれません。

これからの賃貸運営のヒントになりますね。

借主と大家の「負担割合」とは?

2013年8月11日 日曜日

こんにちは。

センチュリー21の田中です。

今回は、退去における負担割合についてお話しさせて頂きます。

賃貸を管理する上で、よくもめるのが退去立会で退去者がどれだけ原状回復費を払わないといけないのかという話です。

まず「負担割合」とは、実際に設備の汚れや破損があって補修費用が必要な場合に、借主と大家のどちらがどの程度の割合で負担するべきか、という話です。

こちらも国交省のガイドラインに定められていますが、代表的なものとして以下のような項目は、基本的には大家が負担する項目と言われています。

・経年劣化による通常の損耗

誰が使っていても時間が経過すれば建物や設備は古くなるので、その範囲の汚れは借主が負担することはありません。反対に、通常のレベルを超えた汚れがある場合は借主が負担する必要があります。

・壁紙に画鋲を打った穴

小さいものであれば大家の負担となります。これも「誰でも画鋲くらい打つよね」という思想がおおもとにあると思われます。

・冷蔵庫などによる壁紙の焼け

これも大家負担です。一般的には冷蔵庫などは壁から10㎝程度離して設置しましょう、などと言われていますが、それでも焼けるものは焼けます。その範囲であれば借主が補修する費用を負担する必要はありません。

・室内でタバコを吸ったことによる汚れ

この場合は100%借主負担となるのが一般的です。換気扇の下などで気を付けて吸ったからといっても許されるケースは稀だと思います。しかも、多くの場合は部屋全面の壁紙、天井まで張替が必要となるケースも多いので、お金が気になる方は徹底してベランダなどで喫煙することをお勧めします。

まとめますと、通常レベルの使い方をしている場合には借主が負担することはないということです。

やはり10人いれば10人部屋の使い方があるわけで、なかなか難しい所ではあるのですが、先程が一つの例題ですので、家主様も少し参考されてはいかがでしょうか?

騒音問題!!

2013年8月4日 日曜日

こんにちは。

センチュリー21の田中です。

今日はマンションの騒音問題についてお話しさせて頂きます。

アパート、マンションなどにおけるトラブルとして多いのは、上下左右の隣接した部屋に住んでいる方との騒音トラブルなんです。

騒音トラブルを一度経験(遭遇)すると、引っ越した先でもまた騒音トラブルに遭ってしまうこともありますし、簡単に解決できないことが多いので、非常に深刻な問題なのです。

騒音トラブルは被害に遭うケースだけでなく、知らぬ間に加害側になってしまうケースや、お互いに加害者であり被害者でもある(お互いに相手の音に迷惑している)ケースなど、その問題の内容や状況も様々です。

問題の音とは「話し声」「ドアの開け閉め」「歩く音」「テレビの音」「ステレオの音」「喧嘩の声」などがあります。

これらは常識的な範囲であれば生活音であるが、程度や頻度によって「生活音以上」となり、音の問題が発生します。

ところが生活音とそれ以上との境目がどこにあるのか?これは、まさに人それぞれです。

被害者側の感覚に全てゆだねられている。つまり、被害者側が気にしすぎという可能性も十分あるところが厄介なのです。

まずは張り紙や、注意文を投函して様子を見るのが良いでしょう。

それでもダメなら一件一件回り、継続的に注意していくことが大切です。